こまどりん

マイペースがたまにキズ。

絵本、ノスタルジー

久しぶりにどしゃ降りの雨です。以前の台風で骨がちょい曲がった傘しかなくて、雨が降る度に「いい加減新しいの買おう」と思うのに買ってない。ケチとかいうのでなくて、そんなにガッツリと傘をさす場面がないんですよね、車移動だし。車イヤだけど。
きっと穴が開くまで買わない(笑)

 

 

ヤフーニュースで加古里子さんがお亡くなりになったというのを見ました。
私には平仮名の「かこ さとし」さんが懐かしいお名前です。

 

だるまちゃんとかみなりちゃん (こどものとも絵本)

 

ちょっともう、涙が出るほど懐かしいこの絵本。
いつ読んだのかは遠い記憶すぎて定かでないですが、かみなりちゃんの国へ行ったら何から何まで全部、ツノがついてて楽しいんですよね。

 

すごく細かく色々な物が描かれてて、「細かい物」好きな私は何回も読みました♪
"てんぐちゃん"より"かみなりちゃん"の本が好きだったなぁ。

 

 

ぐるんぱのようちえん

 

もう一冊、私の中にずっといる絵本。
お話はもちろん、この絵がすごく記憶に残ってて。
大きなクッキーがでてきて(食い意地)美味しそう!とワクワクしました
この2冊とも出版されたのが1966、68年…すごいなあ。

今はハイテク(…ってまだ通じる言葉?!)な絵本も多いですけど、こういうずっと残るシンプルな絵本も読んでもらいたいな~と子供のいない私も思うのです。
今度図書館に行ったら読もう~